R&B-Time

[2001/08]
R&B-Timeとは深夜の寝る前にヘッドホンしながら、真っ暗の中でR&Bを聴く時間。 これでアーティストの志向性を掴もうという事です。やってみれば分ると思うけど、そこまでして聴けるアルバムってそんなに多くない。けど、そこまでして聴くべきアルバムがあるのも事実。何気に流すのだけが音楽の意味では無いと思うので、かれこれずっとやってます。って最近忙しいが。これをくぐらないとFavoriteに追加する事は有りません。

Latelyは一応、新譜コーナーなんで、 名盤を買った時とか苦手なアーティストを掴めた時は、ここで紹介していこうと思ってます。自分の中のR&BはLatelyじゃなくて、 こっちで進んでます。そりゃね、聴いてすぐコメントできるアーティストばっかり集めても何処にも行かないじゃん。ちったー努力しないと。 ホントにいいアルバムなんてのは、買ってからある程度拝んでいるもんだと思ってます(⇒消化不良中という事)

ちなみに、こちらは週1Upとかは気にしないんで、自分の進み具合だけです。そこら辺はすみません。


ヘビーローテーションはこちら R&B-Time的理論
理論とは名ばかりのイメージによる適当なコメント





Artist:Title summary
AALIYAH "One in a Million" やっぱり、あの時に、これを選択した彼女は凄いと思う。
After 7 "Reflections" 銀食器のような内省感
Angie Stone "Black Diamond" フル・レンジの魅力
Brownstone "From the Bottom Up" この淡さなら文句無し
D'Angelo "Brown Sugar" 新たな反抗というべきか
Desthiny's Child "the writing's on the wall" 若い娘特有の隙が、最後の隠し味
Destiny's Child "Survivor" 《全部でTOP》、実は《ドベ》
Donell Jones "Where I Wanna Be" 緩やかな敗北感
Gerald Levert "Gerald's World" 吹っ切れ度合いが最高
Ginuwine "the Bachelor" 絡みつく 《妖花》
Ginuwine "the Life" とめどない無力感
Ginuwine "100%Ginuwine" 今風メランコリック
Hoard Hewett "It's time" シルクのハンカチ
Houston "It's Already Written" 女性が「枝を刈る」のを学ぶのに、一番相応しい作品
Kandi "Hey Kandi ..." 核が見えない
Keith Sweat "didn't See Me Comming." そりゃ確かに《いじける》だろうなぁ
Keith Sweat "Rebirth." Rebirthで出来る事
Kelis "Kaleidoscope" サイバー・ディープ
Kenny Lattimore "Kenny Lattimore" 日本人R&Bアーティストにかなり参考になると思いマス
Kenny Lattimore "Weekend" 色あせない爽やかさ
Kenny Lattimore "from the Soul of Man" 爽やかさの源泉
Toshi Kubota "Nothing but a love" これだけ凄いとは思わなかった。純粋にR&Bアルバムとして、かなりいい。歴史に残るには、あと1歩だね。
Toshi Kubota "sunshine moonlight" 恋愛フェーズで見ればNothing but a Loveよりもイイ
Luther Vandross "Your Secret Love" ひっそりしたアルバムの方が滑りこめるなぁ
Luther Vandross "Never too Much" これだから80年代は怖いw
Marc Dorsey "Crave" 誠実な男・TOP間違い無し
Marc Nelson "Chocolate Mood" ナイーブな疾走感
Mario Winans "Story of My Heart" ナイーブで明るいSlow
Marvin Gaye "Here My Dear"  此処に俺の想いがある
《誰も受け留める事の出来ない部分》
Marvin Gaye "I Want You" どうしようもない自分自身
Maurice J. "DEVOTED" 貴方はちゃんと「綺麗だね」って言えますか?
Michael Jackson "Off The Wall" 真正面から女性を求めてる
Next パーティ・ソングに拘って・・・
Rachell Ferrell "Rachell Ferrell" 今、現実に7オクターブ出せるのは彼女だけじゃないかな? 久々の激ウマ女性アーティスト
R Kelly "TP-2.COM" 目標達成・喪失後の自己肯定
Roberta Flack "Capter 2" 核のストレートな表現
rpm2000 "peace in the city" 小学生にお勧め
Sade "stronger than pride" 彼女のprideの形
Sparkle "Told You So" シャドウ・ボクシング
Shanice "shanice" 25歳を過ぎた女性にお勧め
Stevie Wonder "Hotter Than July" 理由は一生やってこないけど
Switch "the Millenium Collection" 眩しい明るさ、とにかく《甘い》
TLC "CrazySexyCool" 若い女性の寛ぎ感
Toni Braxton "More Than A Woman" 私の一番酷かった時期を覚えてる?
Tyrese "2000 Watts" 心の遠景
Usher "Usher" かなりのオサナ・ナイーブ

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