俯き顔編

[2003/08〜]
新コーナー。今まで正面顔に分類していたけど、やっぱり違うでしょう。俯き顔は内向性が伺えるので大事です。



Kenny Lattimore
"from the soul of man"
「俯き顔」のTOPは間違い無く本作品だと思う。
「90年代の男性歌手の中で、爽やかさが最高」と言いきれる彼の、一番内向的な作品が本作です。R&Bに爽やかさを求める人の終着駅だと思ってます。


Syleen Johnson
"Chapter2: The Voice"
木洩れ日と俯き顔と胸元の対比に完全にやられてしまったジャケット。このジャケに惹かれる男と女がどれだけいるのか分からないが、前作に匹敵する作品になっていると思います。


Brian Mcknight
"bethlehem"
クリスマスアルバムなのだから当然のポーズとも思う。マクナイトらしさが出てると思います。何より、バックの模様がイイ味出してます。

奥さんとアツアツデュエットがあったりと、ファンはチェックのクリスマスアルバム。派手さは無いけど、本場のクリスマスの過ごし方が分かるアルバム。


LV
"How Long"
グラサンで下を向いているけれど、中ジャケの表情集がどれもナイス。裏ジャケの横顔も。かなり愛嬌のある顔してます。

グラサンとのバランスをとるために俯いたんじゃないかと思うなぁ、、アルバム自体もかなり良かったしね。


Joe
"better days"
「R&Bのジャケットはフォント(字体)に余り凝らない」と書いていますが、このジャケットは拘りを感じさせる"j"がいい。何より小文字な点も 「こんだけ、デッカイのに小文字かい!」と言ってはいけませんw

大文字じゃなくて、小文字って凄い大事だよ。だって大文字だったら上に伸びるでしょ。小文字なら下じゃん。それがアルバムの性格を示してると思うなぁ。こういう微妙なメッセージは受け取らなくちゃw

という事で、このジャケットにたいして語る事は、山ほどありますので、
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もうコンセンサスの気もするけど、Joeの日本語盤のジャケットはかなりセンスがいい。2作目もそうだし、このDVDがついた盤のジャケットもナイスだと思う。
上のジャケットはグラサンがマイナスだが、こちらは余計に素直になってるネ。本HPでこんなに?誉めてるのに、本作の売上はイマイチらしい・・・

それは凄くショックだなぁ。あそこに書いたように、未だこの作品はふっと無性に聴きたくなって、棚から取り出すから。ということで、まだ持ってない人はこちらをどうでしょうか? JoeのPVはどれもナイスだよ!!


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