これ会社での三分間スピーチで話したら、ちょっと評判が良かったので (講座だけでなく、うちらも部内で持ち回りの三分間スピーチがある)書いてみよう。 まさか会社でもこのHPのノリだと思われるとさすがにねぇ。 --------------------------------------------------------------------------- 「ゴキブリについて」 えっとですね、今日は朝からこんなテーマで申し訳ありませんが、 ゴキブリをについて話したいと思います。 なぜかって、8月に東京での研修から戻ってきたら、 寮にわんさかゴキブリがいたんですね。 どれくらいって、一日一匹は殺してました。 一番酷い時なんて、、前日に台所に布巾を畳んで置いておいたんですね。 それを朝、何気なく使おうと思って取り上げたら、こう手を「さっささ」と 「うわー」と思って、引っ込めたら、それぞれの畳んである隙間から3匹ゴキブリが 飛び出してきた。あの時はホントどうしようかと思いました。。 (間) まあ、皆さん、それぞれ家の慣習というものがあると思いますが、 うちの実家は「ゴキブリは手で捕まえる」という訳の分らない慣習があったんですね。 スプレー禁止。うーん、今思うと大気汚染でも気にしてたんでしょうか。 で、親父は大のゴキブリ嫌いで、見つけると子供を呼ぶんですね。 「てめーで掴まえろ」と思うんですが、、兄貴も逃げ回る。 しょうがなく、オレッチがティッシュ5枚ぐらい重ねて、ゴキブリを捕まえて握りつぶす。 すると母親が出来て、  「なにティッシュ五枚もつかってるのよ。もったいないでしょ。   ゴキブリぐらい一枚で仕留めなさい」 って、ホントに母親は一枚で掴まえて握りつぶすんですね。 今思うと、母親は男の生き様を教えたかったのかもしれませんが、 あの頃はあれでちょっと女性恐怖症になった気が、、、 どうでしょう、女性の皆さん、「ティッシュ一枚でゴキブリを仕留める」 ってのは男性の魅力になるんでしょうか?? (笑) もう時間も近いので、最後に2つだけ「へぇ」を。 まず、一点。 ゴキブリを捕まえるときに一番怖いのが、こう掴まえようとした瞬間に ゴキブリが飛ぶ事なんですね。それで自分の方に飛んできたら眼も当てられない。 ところが、実はゴキブリは平らな地面からは飛び立てないんですね。 こう壁から落ちるように飛ぶのはできるんですけど。 きっと羽がそんなに強くないんでしょう。 2点目 まあ、こうやってゴキブリを仕留めてると、決まって夢の中にゴキブリが出てくるわけで。 それもサイズが牛ぐらいあったら、もう悪夢といっていいでしょう。 そういう「巨大昆虫が人類が滅亡した後に地球の主になる」ってな映画もありますが、 実は彼らは外骨格なので、子豚サイズにもなれないんですね。 外骨格は表面積で決まりますが、表面積は直径の二乗スケールです。 けど体積は直径の三乗スケールなんですね。 だから、大きくなると外骨格では自分の体重も支えられなくなってしまう。 これを「良い子の科学」とかで読んだ後は、心配なく夜寝れるようになりました。 そういう意味では、雑学もたまには役立つことがあったなぁと。 とういうことで、今日の3分間スピーチを終わりにしたいと思います --------------------------------------------------------------------------- まあ、こんな感じですわ。相手にも一度振ったり、2点とか数を明示して喋るとか スピーチの基本ですね。一回は相手を笑わして、知識的にも為になったと思わせる。 そこら辺が合格ラインかな。もちろん最近はゴキブリにはもっぱらスプレー使ってます(^ ~; 六年間全くゴキブリを見なかった仙台がちょっと懐かしい。