74 Tevin Campbell "i'm ready"
(1993年)
<A rank>
・i'm ready [S]
・alwaysin my heart [S]
・Can we talk [S]
・don't say goodbye [S]
・brown eyes girl [S]
・shhh [SS]
<B rank>
・the halls of desire [M]
・waht do i say [S]

<C rank>
[2001/06]

デビュー時は天才少年といわれた彼。これは彼のアルバムの中でも代表作の一つ。Babyfaceらのプロデュースで、爽やかな曲が多く、歌詞世界も爽やか。だから自分が知ってるアルバムの中では唯一の「小学生から聴けるR&B」ですwRPM2000も小学生にお勧めかな)

声変わり以前の声で、伸びやかに歌う姿が印象的です。01年にBestが出てたようなので、そちらの方がいいかもしれません(私は持ってません)が、良曲が多いので、本作を買うのもお勧めです。一時代築いた事を実感できるアルバムだと思いマス。けど、今の彼は新作を作れるのだろうか・・・あのBestの売上で決まるのかな? 若い頃からずっと第一線で歌い続けるのは難しいのだろう。彼には頑張って欲しいです。

一曲目から期待以上の歌を聞かせてくれる。楽曲の質もいいしね。3曲目のミドルは、彼の年代でしか歌えない穏やかさがあって結構好きです。タイトル曲は彼の歌のウマさが分るしね。ビデオクリップも結構見たけど、歌う時の表情も良かった。中学生だった自分と同い年だったのかな?(一つ年上らしい)ホント同世代という気分で聴いてました。

昔から7,8曲目のUPは嫌いなんだよね。Aaways in my heartはあの頃から1番好きだった。今聴いてもあの頃を思い出す。ってTevin程、爽やかな少年じゃなかったけどね(汗

やっぱりshhhのようなVery Slowな曲があるのがR&Bを好きになった理由の一つだね。湖の上に浮かぶ船のようなSlowは邦楽では見かけなかったから。brown eyes girl,を聴いても、やっぱり歌が上手いんだよね。若くして有名なっただけのことはある。


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